パナソニック蛇口直結型浄水器は、カートリッジの交換目安が1年間とコスパ最高の浄水器!
しかし残念ながら、我が家では浄水効果が1年持ちませんでした。
それでも総合的に考えて、パナソニック蛇口直結型浄水器はおすすめしたい商品です。^^
1年以上使用した体験から、パナソニック蛇口直結型浄水器の特徴や大きさ、取り付けできる蛇口、メリット・デメリットなど口コミします!
パナソニック蛇口直結型浄水器とは
(画像引用:パナソニック浄水器ラインアップ)
パナソニック蛇口直結型浄水器は、現在はTK-CJ24とTK-CJ14の2種類が販売されています。
19物質との高い除去能力のカートリッジで、カートリッジ交換目安が約1年間と楽ちん&コスパ最高なのが魅力の浄水器!
●<長寿命>約1年間使用と長寿命で、交換の手間が少ない。
※1日10L使用時。クロロホルム、1,2-DCEの除去を目的とする場合は約6カ月。
●<高除去>気になる19物質を除去。
気になる「PFOSおよびPFOA」を含む17物質を約4000L+2物質約2000L除去可能。
●TK-CJ24は、カートリッジ残量表示の液晶つきで、交換目安がわかる。
(引用:パナソニック浄水器ラインアップ)
我が家が使っているのは、廃番になってしまったTK-CJ12(液晶無しタイプ)ですが、形状や機能はほとんど変わらないので、これから購入する人の参考としては十分な情報提供ができると思います。
パナソニック蛇口直結型浄水器カートリッジは1年持たなかった!
パナソニック蛇口直結型浄水器の最大の魅力は『カートリッジ交換目安が1年間』ですが、残念ながら、我が家では1年間持ちませんでした。
我が家は8か月で交換
我が家は購入後、7カ月頃から少しずつ水流が弱くなり、8カ月で不便を感じるようになったため、1年を待たずカートリッジの交換をしました。交換後は水流は劇的に改善しました。
味音痴な我が家だからかもしれませんが、味の変化は感じなかったので、本当に除去効果が落ちていたのか、ただ水流が弱くなっただけなのかはわかりません。
しかし、生活に不便を感じるレベルの弱い水流であり、交換はしないといけない状態でした。
交換目安は『約1年間または約4,000ℓ』
交換目安の『約1年間』は、毎日10ℓを365日使用して、合計『約4,000ℓ』になる計算です。
(画像引用:楽天市場 ヤマダ電機)
もし利用量が多いと、交換目安は1年間より短くなります。
とはいえ家族3人と犬1匹の我が家が、この量を超して使っていたとは考えにくいんですよね。地域によって水道の浄水効果は様々ですので、私たちの地域の問題かもしれませんね。
1年間持たなくても、コスパは良いです!
いずれにせよ、パナソニック蛇口直結型浄水器の交換目安は、1年間より短い可能性があります。
それでも半年もてば、他の蛇口直結型浄水器と比べて交換の回数は少ないですし、コスパも悪くないです。
1年以上使った今、パナソニック蛇口直結型浄水器は購入してよかったと思っています。^^♪
パナソニック浄水器のメリット・デメリット
パナソニック蛇口直結型浄水器を1年以上使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介しますね。
メリット
●カートリッジ交換目安が長く楽ちん&コスパ最高‼
カートリッジ交換は1年間までは持たないかもしれませんが、半年は十分問題なく利用でき、他の蛇口直結型浄水器と比べて明らかにコスパは最高です。面倒な交換の手間が下がるのも、とっても嬉しいメリットですね。
●除去対象19物質と高除去で安心
(画像引用:楽天市場 ヤマダ電機)
除去物質が19あり、他の蛇口直結型浄水器と比べて多いです。多く除去してくれるのに越したことはありませんよね。
●飲みやすい味
味音痴の私ですので、明確な味の違いはわかっていません。しかし、浄水と水道水かを知らずに飲んだとき、浄水の方がゴクゴク飲んでいました!自分でも不思議なのですが、喉を通るのです。飲みやすい味なのでしょうね。
●手間が減る(買い物、煮沸)
今まで我が家は、子供の飲み水やミルクを作るときの冷まし水は、専用の水を買うか、水道水を煮沸して利用していました。浄水器を設置したことで直接蛇口から使うことができ、大幅に日常が楽になりました‼
デメリット
●浄水の水流が弱い
たくさんの口コミを確認したところ、他の浄水器に比べて、パナソニックの浄水器は浄水の水流が少し弱いようです。私たちも始めはもどかしく感じました。
しかし、慣れてしまえば気にならなくなりましたよ。
●本体価格が高い
残念ながら、他ブランドと比べ、本体が少しお高めですよね。我が家も購入時悩みました。
でも交換回数は他ブランドより少ないですし、長く使う前提であれば、高い買い物ではありませんよね。
●掃除が少し手間
商品紹介には、簡単に掃除できることが記載されています。
(画像引用:楽天市場 ヤマダ電機)
しかし、実際にはこの上記のパーツがはずれにくいです。コツとチカラがいるので、どうしても私は億劫になりがちです。油断すると赤カビが発生しているので、こまめに掃除しましょうね。(自分へ)
パナソニック浄水器の大きさ・形状
浄水器はシンクの中でメインの役割を果たします。設置した際に邪魔にならないかなど、大きさは重要ですよね。参考に、我が家の設置した状態の写真を掲載しておきますね。
大きそうに見えますが、設置して邪魔に感じたことはありません。
パナソニックの蛇口直結型浄水器の形状は魅力的で、カートリッジが奥にあります。そのため洗い物などの作業の邪魔になることがありません。これは私個人的に高評価でした!
パナソニック浄水器の取り付けできる蛇口・できない蛇口
蛇口直結型の浄水器を購入する場合、取り付けする蛇口が対応かどうかの事前確認はとても重要です。
パナソニック蛇口直結型浄水器は、付属の部品を利用して様々な蛇口に対応できます。
イラストで確認するのが一番わかりやすいので、以下説明書を見ながら、ご自宅の水道が対応可能かどうかご確認くださいね。
(画像引用:TK-CJ24・TK-CJ14取扱説明書)
パナソニック浄水器の取り付け方・外し方
付属の部品を利用して様々な蛇口に対応できるパナソニック蛇口直結型浄水器ですが、反面、取り付け方や外し方が少し面倒です。
以下QRコードよりご確認ください。
(画像引用:楽天市場 ヤマダ電機)
もしくは、取扱説明書をご確認くださいね。⇒TK-CJ24・TK-CJ14取扱説明書
カートリッジの交換方法
パナソニック蛇口直結型浄水器のカートリッジの取り付け方・外し方はとっても簡単です‼
力もいらず、説明書もほとんど読まず、あっという間に終わり、驚きました。
TK-CJ24とTK-CJ14の違い
(画像引用:パナソニック浄水器ラインアップ)
パナソニック蛇口直結型浄水器は、現在はTK-CJ24とTK-CJ14の2種類が販売されています。この2つの違いは、液晶画面の有り無しだけです。
液晶画面は利用した浄水量を掲示してくれるので、1日10ℓ以上など多く利用する可能性がある人におすすめです。1年たたなくても、4000ℓを超えたらカートリッジ交換をしてあげましょう。
TK-CJ24とTK-CJ14のカートリッジ互換性
もしパナソニック蛇口直結型浄水器を購入したら、カートリッジはなにを購入したらよいのでしょうか。
現在販売中の本体TK-CJ24とTK-CJ14には、カートリッジ『TK-CJ24C1』が適用です。
旧品用のTK-CJ23C1、TK-CJ22C1、TK-CJ23C2は合わないので、ご注意くださいね。
旧品 TK-CJ12 TK-CJ22 TK-CJ23 のカートリッジ互換性対応表
補足ですが、今は販売が終了してしまったTK-CJ12 TK-CJ22 TK-CJ23には、新商品のカートリッジ『TK-CJ24C1』も適応しています。参考に、旧品の対応表も記載しておきますね。
TK-CJ12 :TK-CJ23C1 TK-CJ23C2 TK-CJ24C1
TK-CJ22 :TK-CJ22C1 TK-CJ24C1
TK-CJ23 :TK-CJ22C1 TK-CJ24C1
パナソニック蛇口直結型浄水器はとってもおすすめ‼
パナソニック蛇口直結型浄水器を設置してよかったと感じています。
子供のミルク作りが楽になりました。飲み水も浄水をそのまま飲んでいるので、生活の手間が大幅に減ったように感じます。
カートリッジの交換目安は、メーカー提示の1年間より短い可能性がありますが、それでも他の蛇口直結型浄水器と比べて交換の回数は少なく、経済的負担も少ないです。
結果的に健康に良い影響を与えていると思うと、購入して本当に良かったです。もし興味ある方いらっしゃったら、メンテナンスをしっかりする上で、ぜひ試してみてください♪
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