かくたまライターテストを受けました。不合格でした。
事前にどんな問題が出るのか?勉強で対策できるのか?など情報がなかったので、ぶっつけ挑戦した結果です。
ということで、かくたまライターテストの内容など受けてみてわかったこと紹介します!
かくたまライターテストの概要・時間
ライター活動の仕事場である「かくたま」。お仕事は、オンラインテストに合格しないと始められません。
そのテストを受けるために、まずは登録を行います(無料)。登録後、オンラインテストを受験することができます。
ライターオンラインテストの制限時間は20分。選択式。サクッと挑戦できますよね。
かくたまライターテストの合格率
合格は満点じゃなくても良いです。私が受けたときは、11点満点中7点以上で合格でした。
しかしかくたまライターテストは難易度が高いそうで、合格率は10%ほどだそう……。
かくたまライターテストの問題内容
2024年7月に私が受けたかくたまのライターオンラインテストの内容を紹介します。
全6問でした。
各問に5~6の文章が書かれており、「正しい文章をすべて選択してください。」という形式。各文章は60~100文字くらい?かな?1文のこともあれば、「。」で区切られた2文のこともあります。
4問目までは似通った文章が並び、5・6問目は全く関連性のない文章が並んでいました。
「は」「が」の使い方、「ら」抜けや、主語述語の関係、接続詞の使い方、漢字の使い分け、などの間違い探しでした。
ちなみにWordなどの校閲機能を使っても、わからない間違いです(試してみてすみません……)。
漢字などの間違いについては、自分で違和感に気が付くことができれば、試験中にネットで確認することはできちゃいます。
かくたまライターテストは勉強して対策できるの?
かくたまのライターオンラインテスト専用に勉強できることは、無いかな?と思います。かくたまテスト対策本などがあるわけではありませんしね。
するとすれば、文章の書き方などについてまとめた本などを読んでいくことでしょうか。
でもそれは、かくたまテストに限ることではありませんよね。ライター業として働くなら、どんな人も、そういった努力はしているはず。
かくたまライターテストは難しい?
個々のレベルは様々なので、あくまで私の体感でお答えしますね。かくたまに合格するのはそんなに難しくないかも?と思っています。
恐らく偏差値は中くらいかな?のアラフォー。理数系で頑張って、国語は苦手分野。本を読むのはそんなに好きじゃありません。ライターとして勉強をはじめて、1年半ほどでしょうか……。そんな私が受けた結果は、6点(11点満点)でした。合格は7点以上だそう。
何度か挑戦すれば、合格できるのでは?と感じます。
といって、いつまで経っても合格できなかったらお恥ずかしい……。。。
かくたまライターテスト『不合格』後、再挑戦はできる?
かくたまライターテストは、不合格後、3か月以上空くとまた再挑戦できるそうです。
めげずに何度でも、受けてみたいですね!
かくたまライターテスト『不合格』でわかったこと!
今回、私はかくたまライターテスト不合格でした。でも受けて良かったです。
テストに出題される基本的な文章問題については、日頃のライター業でコツコツ学んでいく内容ですよね。自分に最低限のレベルがあるのか?などの確認ができます。またテスト後に、間違いを調べて学ぶことができます。
今回は不合格でしたが、全く太刀打ちできないわけではないことがわかり、少し自信が付きました。めげずに再挑戦続けていきます!
みなさんもぜひ受けてみてください。ライター業、一緒に頑張りましょう。(^^♪
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